ネットワーク型・周波数制御型について

ネットワーク型・周波数制御型の蓄電池を導入する申請代行者は、リソースアグリゲーターと連携して、災害対応型（レジリエンス）の要件に加え、下記の要件を満たしてください。（公募要領P８参照）

■ネットワーク型（VPP）

VPP実証事業において共通実証等に参加する蓄電システム。
ECHONET LiteおよびAIF認証を必須としHEMS機器相当を経由し監視制御を行う。

■周波数制御型（VPP）

VPP実証事業において一次調整力相当または二次調整力①相当の需給調整機能を実証する蓄電システム。
ECHONET LiteおよびAIF認証は任意とする。

平成31年度「需要家側エネルギーリソースを活用したバーチャルパワープラント構築実証事業費補助金」で採択された、リソースアグリゲーターを公表しました。
ネットワーク型、周波数制御型の申請代行者登録については、公募要領のP34をご参照ください。リソースアグリゲーター連絡先は、下記よりダウンロードできます。

• 蓄電システム登録製品一覧（ネットワーク型）
• 蓄電システム登録製品一覧（周波数制御型）