SII 一般社団法人 環境共創イニシアチブ Sustainable open Innovation Initiative

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EMS(エネルギーマネジメントシステム)の意味とロゴ開発について

省エネルギーの新たな展開に向けた新ロゴ「エネマネ」の発表

EMS エネマネ

一般社団法人 環境共創イニシアチブ(代表理事 赤池 学)は、2013年1月30日(水)東京ビッグサイトで開催されたENEX2013において、省エネルギーの新たな展開のキーポイントであるエネルギーマネジメントを推進するため、新たなロゴ「エネマネ」を発表しました。
新ロゴは我が国のエネルギー問題解決の切り札である「エネルギーマネジメント」が、企業はもちろん、一般の方にとっても身近な存在となるように、親しみやすさを第一にシンプルなものとしました。また、エネルギーマネジメントによって、人やものをはじめとして、様々な媒体が繋がりあうことを表現しています。

「エネマネ」には現在5つのジャンルのエネルギーマネジメントシステムがあり、この度全てのジャンルにて、ロゴの開発を行いました。
※2013年2月25日現在

HEMS ホーム・エネマネ BEMS ビル・エネマネ MEMS ・マンション・エネマネ FEMS ファクトリー・エネマネ SEMS ストア・エネマネ
  1. 【1】家庭のエネルギーマネジメントシステム・・・HEMS=ホーム・エネマネ
  2. 【2】ビルのエネルギーマネジメントシステム・・・BEMS=ビル・エネマネ
  3. 【3】マンションのエネルギーマネジメントシステム・・・MEMS=マンション・エネマネ
  4. 【4】工場のエネルギーマネジメントシステム・・・FEMS=ファクトリー・エネマネ
  5. 【5】スーパーや小売店などのエネルギーマネジメントシステム・・・SEMS=ストア・エネマネ

電力の価格高騰だけでなく、地球温暖化や東日本大震災などの影響で、エネルギーに対する意識が高まっている今、環境共創イニシアチブは、「エネマネ」のロゴを開発することにより、幅広い企業や一般の方に対して、エネルギーマネジメントの重要性・必要性について理解向上に努めるとともに、これらの活動を通して、省エネルギーの推進に貢献して参ります。

本件に関する問い合わせ先: ems@sii.or.jp

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