SII 一般社団法人 環境共創イニシアチブ Sustainable open Innovation Initiative

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令和2年度 グローバル・スタートアップ・エコシステム強化事業費補助金
(ものづくりスタートアップ・エコシステム構築事業)
公募情報

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<2020年5月13日更新>

本事業の公募は5月13日(水)17:00をもちまして受付を終了いたしました。

公募期間

2020年4月3日(金)~5月13日(水)17:00必着

事業概要

  本事業では、J-Startupをはじめとした国内外の先端的スタートアップと、 H29年度補正予算事業「スタートアップファクトリー構築事業※」で支援した製造拠点等を含む各種プレーヤーが協力して社会実装の成功事例を生み出し、そのノウハウを共有。さらに先端的開発への対応力も高め、共に新たな産業を作り上げるためのエコシステム構築を促進する。

  具体的には、ソフトとハードの融合領域にて事業を行うスタートアップ等を選定し、それらの事業化に向けた設計製造面、ビジネス面、その他必要な領域の支援を行う事業者(以下、「事業化支援機関」という。)と連携し、製品開発、量産化設計・試作および社会実装に向けた実証等を行う。事業化支援機関は実案件への取り組みを通じ、エコシステム構築を加速する。さらに、この過程においてシンクタンク等がノウハウや課題などにつき調査を実施し、発信。採択事業者以外のプレイヤー(支援者・スタートアップ等)にも共有するなどを通じて、支援の活発化、エコシステムの拡大を促進するとともに、それぞれの取組を抽象化し必要な規制・ルールの在り方等を検討する。

※スタートアップファクトリー構築事業では、 約50の製造支援事業者(以下、「スタートアップファクトリー」という。)を採択し、スタートアップ等の量産に向けた設計・試作の支援拠点の構築を推進した。事業の詳細や採択事業者は下記URLを参照。
https://startup-f.jp/

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補助事業対象

  ソフトとハードの融合領域において、新たに市場を創造・変革する新規事業であり、量産化設計・試作・社会実装に向けた取組等を行う事業。
開発する製品種が下記A~Dのいずれかに該当し、かつ社会実装にあたっての商流が下記①~③のいずれか該当するもの。(詳細な要件は公募要領を確認のこと)

(事業類型)

 ①類型A:擦り合わせ要素が大きい(規格化されていない)製品全体の量産化設計・試作・社会実装

 ②類型B:製品特性上重要なコアパーツ(駆動系部品等)のカスタム開発・量産化設計・試作・社会実装

 ③類型C:AI等のソフトウェアスタートアップのビジネスを補完するデバイスの量産化設計・試作・社会実装

 ④類型D:上記類型のほか、日本の強みを有する、または生かした製品等の量産化設計・試作・社会実装

(商流)

 商流①:エンタープライズテーラーメイド型 (B to B型)

 商流②:エンドユーザーとの間に事業者が介在する必要がある製品 (B to B to C型)

 商流③:エンドユーザー向け大量生産型 (B to C型)

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対象となる事業開発段階のイメージ

  社会実装に向けた取組とは、現時点で市場が確立していない製品・サービスについて、初期顧客との実証、販路開拓、必要に応じてルールメイキング等を行い、当該製品・サービスが量産された際に、顧客・社会に広く受容される状態・環境を構築するプロセスを指す。

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公募要領と申請様式

令和2年度 グローバル・スタートアップ・エコシステム強化事業費補助金の詳細は以下公募要領をご確認ください。

公募要領・交付規程等のダウンロードはこちらから

申請様式のダウンロードはこちらから

お問い合わせ

令和2年度 グローバル・スタートアップ・エコシステム強化事業費補助金(ものづくりスタートアップ・エコシステム構築事業)

件名(題名)に必ず【質問】とつけてお送りください。

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