今月の活動の成果

主な成果

・今月は、1社に対して専門家を派遣し、省エネ対策の実施状況の確認及び助言を行った。(継続:1社)

・特に、省エネ診断での改善提案を受け、一度、独自に実施したがうまく効果があがらなかった「コンプレッサーの吐出圧の低減」対策については、アドバイザーの助言に従い、現状の配管状況を「エアー配管図」として、整理することで、新たな対策の「切り口」を見出すと成果があった。

今後の方針

・専門家派遣企業については、「実施/確認事項」の実施をフォローしつつ、着実に省エネ対策を進めていく。

・その他の企業への専門家の派遣
 省エネ診断の受診済み企業については、9月初旬以降、随時「診断報告書」を入手の見込みである。
 このため報告書の入手を確認後、順次、専門家を派遣していく。

(省エネ診断の申込み/受診状況)

・省エネ診断の受診済み企業(7社):診断報告書の入手待ち

・省エネ診断の受診待ち(7社)

・省エネ診断未受診(8社):省エネ診断の申込み状況を引き続きフォロー

今月の活動内容の詳細

相談件数・・・1件

活動実績

支援
対象者
業種 専門家
派遣数
支援内容
(1) 機械部品加工
(治工具の製造・販売)
1回 ・省エネ対策の実施状況の確認/助言

自主的な取組の実施状況

日時 場所 実施概要

今月の協力事業者

杉村 徹氏 エネルギー管理士、第2種電気主任技術者