【環境省ZEH-M】令和2年度 集合住宅におけるZEH-M化等促進事業低中層ZEH-M(ゼッチ・マンション)促進事業
- 令和元年度補正予算 生産設備におけるエネルギー使用合理化等事業者支援事業
- 令和2年度 エネルギー使用合理化等事業者支援事業
- 令和2年度 省エネルギー設備投資に係る利子補給金
- 令和2年度 ネット・ゼロ・エネルギー・ビル(ZEB)実証事業
- 令和2年度 省エネルギー相談地域プラットフォーム構築事業
- 令和2年度 経産省によるZEH補助金
- 令和2年度 環境省によるZEH補助金
- 令和2年度 経産省によるZEH-M補助金
- 令和2年度 環境省によるZEH-M補助金
- 令和元年度補正予算 ZEH+R強化事業
- 令和元年度補正予算 コミュニティZEHによるレジリエンス強化事業
- 令和2年度 高性能建材による住宅の断熱リフォーム支援事業
- 令和2年度 次世代省エネ建材支援事業
- 令和2年度 バーチャルパワープラント構築実証事業
- 令和2年度 ダイナミックプライシングによる電動車の充電シフト実証事業
- 平成31年度 災害時に活用可能な家庭用蓄電システム導入促進事業費補助金
- 令和2年度 地域の系統線を活用したエネルギー面的利用事業費補助金
- 令和元年度補正予算 生活空間におけるサイバー/フィジカル融合促進事業費補助金
- 令和2年度 グローバル・スタートアップ・エコシステム強化事業費補助金(ものづくりスタートアップ・エコシステム構築事業)
- 令和元年度 大企業人材等新規事業創造支援事業費補助金(出向起業等創出支援事業)
- 令和2年度 産業技術実用化開発事業費補助金(宇宙産業技術情報基盤整備研究開発事業)
- 森林づくりへの異分野技術導入・実証事業
- 令和2年度 マイナポイント事業費補助金
- 令和2年度補正予算 産業保安高度化推進事業費補助金
- 東京都「家庭のゼロエミッション行動推進事業」
事業趣旨
中長期エネルギー需給見通し(エネルギーミックス)の着実な実現に向けては、ZEHに係る2030年の政策目標において集合住宅を位置づけると共に、集合住宅におけるZEHの定義や中長期での具体的な政策目標を明確にすることが不可欠であるとして、経済産業省資源エネルギー庁は、「集合住宅におけるZEHの定義」を定めた上で、これの普及に向けたロードマップを策定ののち、「集合住宅におけるZEHロードマップ検討委員会とりまとめ」を2018年5月に公表しました(※)。
しかし、集合住宅の省エネルギー化は重要な課題ではあるものの、再生可能エネルギーのための面積(屋根面積)が限定されることから、住棟単位でのZEH(ZEH-M)の実現は難易度が高いこともあり、現状において実証事例は少ない状況にあります。
本事業では、集合住宅のZEH化をとりまく目標や課題の存在を踏まえて、集合住宅のZEH化を促進するための設計ガイドラインを策定するために必要な事業を公募し、設計仕様やエネルギー性能に関する情報を提供する事業者に対し、集合住宅のZEH化にかかる費用の一部を補助すると共に、ZEHデベロッパー登録制度を導入することでロードマップに基づくZEHの普及実現を目指すものです。
- ※「集合住宅におけるZEHロードマップ検討委員会とりまとめ」については、経済産業省 資源エネルギー庁のホームページを参照。
【参考】本事業は環境省が実施する「高層ZEH-M(ゼッチ・マンション)支援事業 ※1」及び経済産業省が実施する「超高層ZEH-M(ゼッチ・マンション)実証事業 ※2」との連携事業であり、6層以上の集合住宅は「高層ZEH-M(ゼッチ・マンション)支援事業」の補助事業、21層以上の集合住宅は「超高層ZEH-M(ゼッチ・マンション)実証事業」の補助事業となるため、本事業には申請できません。
※1「高層ZEH-M(ゼッチ・マンション)支援事業」については当該事業の公募要領を確認すること。
※2「超高層ZEH-M(ゼッチ・マンション)実証事業」については当該事業の公募要領を確認すること。
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【環境省ZEH-M】令和2年度 「低中層ZEH-M(ゼッチ・マンション)促進事業」について
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