令和6年度補正 スマートメーターを活用したディマンドリスポンス実証事業
その他の事業
- 令和6年度補正予算 省エネルギー投資促進・需要構造転換支援事業
- 令和6年度補正予算 省エネルギー投資促進支援事業
- 令和6年度補正予算 地域エネルギー利用最適化・省エネルギー診断拡充事業
- 令和6年度補正予算 業務用建築物の脱炭素改修加速化事業
- 令和7年度 省エネルギー設備投資利子補給金
- 経済産業省および環境省によるZEH・ZEH-M補助事業
- 令和6年度補正 家庭用蓄電システム導入支援事業
- 令和6年度補正 業務産業用蓄電システム導入支援事業
- 令和6年度補正 ディマンドリスポンスの拡大に向けたIoT化推進事業
- 令和6年度補正 再生可能エネルギー電源併設型蓄電システム導入支援事業
- 令和6年度補正 スマートメーターを活用したディマンドリスポンス実証事業
- 令和6年度 系統用蓄電池・水電解装置導入支援事業
- 東京都 家庭のゼロエミッション行動推進事業
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事業の目的
2050年のカーボンニュートラルに向けた再生可能エネルギーの主力電源化にあたっては、電力システムの柔軟性をさらに向上していく必要があり、ディマンド・リスポンス(DR)は、需給バランスを確保するための需要側へのアプローチ手段として重要である。
一方、家庭や小規模なオフィス(低圧)では、一件あたりのDR量が少なく、大規模な工場等と比べてDRリソースの活用が遅れている状況。将来的にDRリソースが自立的に導入されるよう、スケールメリットを通じたコストダウンを前提としつつ、消費者がDRに協力する経済的インセンティブの付与が必要となるものの、人の手作業でのDR実施は困難であることから、遠隔制御が必要となるが、その制御に必要な通信や機器にかかるコストが、DR普及の妨げとなっている。
加えて、通信を要する制御においては特に、そのサイバー脅威も高まっており、サイバーセキュリティに関する検証等も一体的に取り組んでいく必要がある。
本事業では、これらの課題解決に向け、スマートメーターのIoTルートを活用したDRの実証・セキュリティ検証・環境構築を行う。実証の成果を活用することで、電力システムの柔軟性向上に貢献することを目的とする。
お問い合わせ
「令和6年度補正 スマートメーターを活用したディマンドリスポンス実証事業」について
お問い合わせ先
03-6281-5085
受付時間 平日10:00~12:00、13:00~17:00(土曜、日曜、祝日を除く)
※お電話での問い合わせの際は、対象の事業名をお伝えください。
※通話料がかかりますのでご注意ください。
メールアドレス
next_smeter_info@sii.or.jp※メールでのお問い合わせの際は、件名(題名)に必ず【質問】とつけてお送りください。
※返信には、1週間程度お時間をいただいております。
新着情報
令和7年04月11日(金)
令和7年03月31日(月)
- 令和7年03月31日(月)
- 「令和6年度補正 スマートメーターを活用したディマンドリスポンス実証事業」の公募を開始しました。
令和7年03月11日(火)
- 令和7年03月11日(火)
- 「令和6年度補正 スマートメーターを活用したディマンドリスポンス実証事業」のホームページを公開しました。