今月の活動の成果

主な成果

(1)、(2)の食品製造・サービス業は、省エネルギーに関する診断は終了し今後の対策協議を行った。
(1)は、補助金を使った照明設備更新を希望しているので、その相談にも応ずることとした。
(3)の食品製造業は、報告を行い全ての作業を終了した。
(4)の製造業は、12月に報告を行う予定となっている。
(5)の製造業は、機器設備の調査ヒアリングを行ったので、12月に報告業務を行う予定である。
(6)の製造業は、全ての作業を終了した。

課題および今後の方針

省エネルギーに関する診断結果に基づいた省エネ対策を支援対象者が行うことが目的であるが、積極的に対策を行いたいと考えている事業者と、折を見て行う方針の者が存在するため、事業者の方針に応じて、どのように省エネの実践に至るのかが課題としてある。支援が終了した支援対象者であっても、今後も相談があれば提案などを行い、支援を続けることで課題に対処をしたい。

今月の活動内容の詳細

相談件数・・・3件

活動実績

支援対象者 業種 専門家派遣数 支援内容
(1) 食品製造・サービス業 1回 対策協議
(2) 食品製造・サービス業 1回 対策協議
(3) 食品製造業 1回 診断報告書提出・説明
(4) 製造業 2回 「コンプレッサーの過剰運転防止」の中間報告及び電力見える化機器による計測
(5) 製造業 1回 工場内で使用している機器及び設備に関して現況調査及び使用頻度や稼働率について現場作業者よりヒアリング
(6) 機械製造業 1回 対策協議

自主的な取組の実施状況

日時 場所 実施概要

今月の協力事業者

眞田 誠司氏 エネルギー管理士
新井 康氏 第一種電気工事士
片野 俊雄氏 東京工業大学非常勤講師
宅 清光氏 技術士(機械部門、暖冷房冷凍機械)
小野村 一博氏 エネルギー管理士
安岡 稔氏 エネルギー管理士
宇野 浩樹氏 設備設計一級建築士
北野 健太郎氏 建築設計事務所経営