平成24年度 ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス支援事業

ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス支援事業

B.自然エネルギー等を取り入れた制御機構(10件)

■日射連動式ブラインドシャッター(1件)

新築/既築 地域区分 設備区分 システム提案者 連絡先 システム名称 システム概要

新築

Ⅲ・Ⅳa・Ⅳb・Ⅴ

冷房

住友林業 株式会社
イノス営業部

03-3214-3420

太陽自動追尾システム制御の外付けブラインド

µ値の大半を占める窓からの日射取得を、太陽自動追尾システムにより効果的にカット。硝子で日射遮蔽を行わないので、冬季の日射導入もスムーズ。屋外照度センサーにより、昼間の照明エネルギーの削減も期待できる。

このページの先頭へ

■温度感知換気システム(8件)

新築/既築 地域区分 設備区分 システム提案者 連絡先 システム名称 システム概要

新築・既築

Ⅲ・Ⅳa・Ⅳb・Ⅴ

冷房・換気

KSA一級建築士事務所

03-5577-6936

換気塔 アクティブ&パッシブ換気システム

夏季の建物室内の頂部に溜まる熱を効率良く外部に逃がすシステムである。建物最上部に換気塔と換気扇を設置し、パッシブ&アクティブ換気を使い分ける。冬季は、断熱機密点検口を閉め、暖気は逃がさない。

新築・既築

Ⅰa・Ⅰb・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳa・Ⅳb・Ⅴ・Ⅵ

換気

パッシブエネルギージャパン 株式会社

042-315-1661

呼吸型全熱交換換気システム「せせらぎ」

セラミック製の蓄熱体を用いて熱交換を行う「呼吸型熱交換換気」システム。熱交換効率最大91%、比消費電力0.136を測定し、熱を逃がさず換気を行う省エネ効果の高いダクトレス全熱交換換気システム。

新築

Ⅰa・Ⅰb・Ⅱ

換気

ローヤル電機 株式会社

03-5424-1861

第一種全熱交換型換気ユニットSE200RK

温度交換効率90%、全熱交換効率80%という高性能により、暖冷房の省エネルギーを可能とすると共に、外気温検知により極低温期には自動的に給気風量を制御し、第三種換気とすることで、省電力化を実現します。

新築

Ⅰa・Ⅰb・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳa・Ⅳb・Ⅴ・Ⅵ

換気

ローヤル電機 株式会社

03-5424-1861

第一種・第三種ハイブリッド全熱交換型換気ユニットSE200RS

温度交換効率90%、全熱交換効率80%という高性能と共に、外気温検知により春秋期および冬の極低温期には自動的に給気風量を制御し、第三種換気とすることで、省電力化を実現します。

新築

Ⅰa・Ⅰb・Ⅱ

換気

(株)LIXIL

03-3638-8371

第一種全熱交換型換気システムエコエア85 制御機構付

高性能選択透過膜と対向流構造により業界トップクラス熱回収率85%を実現した熱交換換気システムに、寒冷地向けとして外気温検知制御機構を組込みさらに省エネ性を高めました

新築

Ⅲ・Ⅳa・Ⅳb・Ⅴ

換気

パナホーム 株式会社

0749-45-2625

温度差ハイブリッド換気システム

温度差ハイブリッド換気システムは室内外温度差を検知し、機械換気と自然換気の自動切替をすると共に、冬期自然換気時に内外温度差に応じて換気口面積制御を行い、過換気抑制を行い、省エネに貢献します。

新築・既築

Ⅰa・Ⅰb・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳa・Ⅳb・Ⅴ

換気

三菱電機 株式会社

03-5798-2170

ダクト式熱交換換気システム(バイパス部材による熱負荷低減)

風路切り替えが可能なバイパス部材と温度センサーを組合せ、冬期は熱交換換気扇による省エネ換気、中間期・夏期は非熱交換によるバイパス換気をして、冬期の熱交換によるエネルギー回収に加え、外気の自然エネルギーを利用した熱負荷低減をする。

新築・既築

Ⅰa・Ⅰb・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳa・Ⅳb・Ⅴ

換気

三菱電機 株式会社

03-5798-2170

ダクト式熱交換換気システム(片側排気運転による消費電力量削減)

中間期や夏期夜間等外気温度が低下した時、熱交換換気扇の給気側の送風ファンを停止させ、中間期・夏期夜間の外気を直接取込み、室内の熱負荷低減と熱交換換気扇にかかる消費電力量を半分にすることができる。

このページの先頭へ

■照度センサー・人感センサー付き照(1件)

新築/既築 地域区分 設備区分 システム提案者 連絡先 システム名称 システム概要

新築

Ⅰa・Ⅰb・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳa・Ⅳb・Ⅴ・Ⅵ

照明

広瀬建設工業 株式会社

0126-63-2605

照明機器による省エネシステム

居室に照度センサー付LED照明(エコナビ)を2以上、人感センサー付照明を2以上設置する事で無駄な消費電力カット!且つ、「FPの家」の高断熱・高気密に高効率の設備機器を用いて消費エネルギーの削減を図る。

ページの先頭へ