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大学と民間企業の連携により、“学生が考える、将来の家”をテーマに、“エネルギー”、“ライフ”、“アジア”の
３つのコンセプトの下、先進的な技術や新たな住まい方を提案するモデルハウス５棟を建築・展示する
｢エネマネハウス2015」を、2015年10月に横浜みなとみらいにて開催します。
エネマネハウスは、2014年１月に第１回大会である「エネマネハウス2014」を
東京ビックサイト東雲臨時駐車場にて開催し、３日間の展示期間で6千7百人の来場者を集めました。
今年は、横浜のみなとみらいに場所を移し、審査により選ばれた、
関東学院大学、芝浦工業大学、山口大学、立命館大学、早稲田大学の５大学が参加します。
エネルギー最先端技術やパッシブデザインの導入等により、標準的な住宅に比べて２～３割程度のエネルギーでの生活を実現する
ライフ快適・健康で質の高い生活や、それを支えるレジリエントな社会システムを実現するために、ライフスタイルやサービスのイノベーションを創出し、住まい・コミュニティに新たな価値を創造する
アジア
人口・経済成長が著しい東南アジアへの展開を見据えた技術開発・実証により、コンセプトや部品、システムの一部または全体を移転可能なものとする
一般公開情報日時
2015年10月17日（土）～20日（火）、
30日（金）～11月1日（日）
一般公開時間：10:00～16:30
※10/17、10/31は13:00～16:30
場所
〒220-0011
神奈川県横浜市西区高島1丁目 2-73
入場方法
事前受付不要
参加費
無料
来場者数
6,844人
住宅を実際に見て体感できますエネマネハウスの最大の魅力は、学生が主体となり、民間企業の支援の下、産学連携のチームにより、コンセプト作りからモデルハウスの設計を行い、それを実際に建築・展示する点です。展示期間中は、建築されたモデルハウスの内部を実際に見学いただけます。最先端の技術や新たな住まい方をリアルに体感してください。
お気に入りの住宅に投票できます来場いただいた皆様には、各モデルハウスのエネルギー消費量や室内の温度、湿度等をリアルタイムに確認していただけます。また、最も住みたいと思うお気に入りの住宅に投票いただき、“People's Choice Award”を決定します。
開催概要主催
エネマネハウス事務局
共催
横浜市
※横浜市は平成23年に国から「環境未来都市」に選定され、低炭素・省エネルギーや超高齢社会への対応など、
誰もが暮らしたい、誰もが活力あるまちづくりに取り組んでいます。
後援
国土交通省、一般社団法人日本建築学会
エネマネハウス
実行委員会
（敬称略、五十音順）
【委 員 長】
【委 員】
エネマネハウス2015 講評会・表彰式エネマネハウス2015の講評会・表彰式を実施いたします。参加費は無料となっておりますので、ぜひご参加ください。
日時
2015年10月31日(土) 15：30～17：30
参加費
無料
開催概要
日時
2014年1月29日（水）～31日（金）
場所
東京ビッグサイト・東雲臨時駐車場
参加大学（五十音順）
慶應義塾大学・芝浦工業大学・千葉大学・東京大学・早稲田大学
来場者数
6,745人
コンセプト
『 2030年の家 』
2014年度エネマネハウス ギャラリー
日本最大棟数の住宅展示場において、住宅設備、エネルギー、引越、清掃や保険など、住まいと暮らしに関する様々な情報をＰＲするイベントを開催します。
環境未来都市をテーマに、子どもたちが家族や身近な人たちと考え、描いた「環境絵日記」約600作品を展示します。
健康に寄与してエコで快適な住宅を体感しながら楽しく学べるパビリオンを、ナイスグループと横浜市が協働※して開設します。
超高齢社会における健康寿命延伸への社会的要請が高まる中、住宅における健康・省エネの問題を一般消費者の目線から解決することを目標としたシンポジウムを開催します。
2020年までに予定されている住宅の省エネ基準への適合義務化に向けて、国の動向や最新のトレンドについてのセミナーを開催します。
「地球にやさしく、安全で健康に暮らせる、これからの住まい」をテーマに、ブース展示やセミナー、アトラクションなど住生活に役立つ情報を提供するイベントを開催します。
「ライフサイクルカーボンマイナス（ＬＣＣＭ）住宅」研究開発等の環境配慮型の住宅設計で活躍されている、建築家・小泉 雅生氏の講演会を開催します。
問合せ先 エネマネハウス事務局
enemanehouse2015@nri.co.jp