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平成23年度エネルギー使用合理化事業者支援事業

<平成23年6月30日(木)更新>

平成23年度エネルギー使用合理化事業者支援事業(緊急節電対応事業)の交付決定について

公募内容

一般社団法人環境共創イニシアチブは、この度23年度「エネルギー使用合理化事業者支援事業(緊急節電対応事業)」の交付決定を行いました。
公募期間(平成23年5月30日〜平成23年6月15日)に申請のあった事業を対象として、学識経験者で構成される審査委員会の厳正なる評価及び審査を経て決定したものです。

1. 公募事業の概要

事業者が計画した省エネルギーへの取組のうち、「技術の先端性」、「省エネルギー効果」及び「費用対効果」を踏まえて政策的意義の高いものと認められる設備導入費(生産能力増になる設備を除く)について補助を行います。
特に、先端的な設備・技術(※)や中小企業の取組等に対する導入補助に重点を置くこととします。
さらに東日本大震災により生じている電力供給不足(特に夏場)の緊急節電対策として、電力削減効果が大きく、平成23年8月31日までに検収完了可能な事業(緊急節電対応事業)を先行採択します。

※「先端的な設備・技術」とは市場に普及しきっておらず、一定のリスクが残っており、一定の費用(投資)回収期間が必要なものを指します。

2. 対象者

法人格を有する事業者

3. 補助率
単独事業
1/3以内 1件当たり補助金の上限は50億円/年度
(補助金100万円未満(補助対象経費300万円未満)は対象外)
連携事業
1/2以内 1件当たり補助金の上限は50億円/年度
(補助金100万円未満(補助対象経費200万円未満)は対象外)
4. 事業期間

原則単年度事業とする。

補助事業の交付決定

エネルギー使用合理化事業者支援事業(緊急節電対応事業)について、27件交付決定を行いました。

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